1年ぶり日本代表復帰の古橋に、森保監督は「享梧の良さを生かしてほしいし、生かしてあげたい」
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11月7日、『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選(3次予選)のアウェイ2連戦に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーが発表された。記者会見に登壇した山本昌邦ナショナルチームダイレクター(TD)と森保一監督は次のようにあいさつした。
山本TD「今回年内最後の2試合、折り返し地点を迎えるので、いい成果を得て2024年を締め括りたい。2025年の戦いに向けて、みなさんに希望を持ってもらえるような戦いをしたい。アウェイ2連戦になるが、選手、スタッフがコンディション万全に試合に臨めるよう万全のサポートをしていきたい」
森保監督「この11月、アウェイで厳しい環境での2連戦になる。サポーターのみなさん、我々を応援してくださるすべての方々とともに戦い、この2連戦を2連勝できるよう最善の準備をして戦っていきたい。FIFAランクや最終予選での戦いを見て、日本が有利に思われる方もいると思うが、アウェイで厳しい戦いになると思っている。その厳しい戦いを2連勝できるようともに戦ってほしい。
今回のアウェイの2連戦はDAZNさんが無料配信で我々の戦いを配信してくださるということで、我々も世界一に向けて、目の前の一戦に全力を尽くす姿を見せていきたい」