永野芽郁、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』出演決定
永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。
時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。
2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。
『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。
■永野芽郁 コメント全文
山田組に再び参加できること、
吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。
キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。