水に入るミュージアム・“チームラボプラネッツ” 水面を泳ぐ鯉たち、来場者にぶつかると向日葵に変化
東京・豊洲の水に入るミュージアム・“チームラボプラネッツ”が、オープン1周年を迎え、7月7日から7月21日(日)までの期間限定で、来場者が裸足になって水の中を歩く作品『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity』において、水面を泳ぐ鯉たちが来場者にぶつかると向日葵に変化するようになる。
“チームラボ”とはアーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成される集団。そのチームラボが、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索する超巨大没入空間が“チームラボプラネッツ”だ。
“チームラボプラネッツ”は、超巨大な4つの作品空間を中心とした、計7つの作品空間による、“水に入るミュージアム”となっており、総敷地面積1万平方メートルもの空間に7つのアート作品群が展示されている。
また、ミュージアムに併設するレストラン「The Bowl Steakhouse」でかき氷を、フードスタンド「Everything is in your hand」ではラップサンドを、夏の新メニューとして提供される、この夏注目のイベントとなっている。