くらし情報『山崎賢人「ひとりでも多くの方に楽しんでいただきたい」 『夏への扉』公開記念舞台挨拶で三木孝浩監督と語り合う』

2021年7月5日 22:32

山崎賢人「ひとりでも多くの方に楽しんでいただきたい」 『夏への扉』公開記念舞台挨拶で三木孝浩監督と語り合う

『夏への扉 ーキミのいる未来へー』公開記念舞台挨拶


『夏への扉 ーキミのいる未来へー』公開記念舞台挨拶が7月5日、TOHO シネマズ日比谷にて開催され、主演の山崎賢人、三木孝浩監督が登壇した。

本作は、1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与え、60年以上経つ今でも色褪せぬ伝説の小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)を実写化したSFヒューマン・ドラマ。罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を山崎が務めるほか、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に想う恩人の娘・璃子役を清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎の手助けをする人間にそっくりなロボット役を藤木直人が演じる。その他、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造といった、多彩な顔ぶれが集結した。

撮影を振り返り印象に残っていることを聞かれた山崎は「僕はSF作品が好きで、SFの原点と呼ばれるこの『夏への扉』を映画化できると聞いて本当にワクワクしていました。三木監督とは10年ぶりにご一緒できて、本当に色々な縁や色々な方に支えられながら撮ることができました。近未来的な衣装もそうですし、昔のレトロな雰囲気を楽しみながら、本作で描かれる人間の愛や強さであったり、そんな中で清原さん演じる璃子との冒頭の研究所でのシーンは特に印象的でしたね」

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