『鬼滅の刃』動員ランキングV9! 『新解釈・三國志』や三浦春馬主演作がランクイン
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
12月12日、13日の全国映画動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開9週目も首位を守った。公開から59日間の興行収入は302億8930万7700円を記録しており、歴代興行収入は第2位。歴代1位の『千と千尋の神隠し』(308億円)まで約6憶円と迫りつつある。
『鬼滅の刃』の土日の数字は、動員65万5310人、興行収入は9億3941万1200円を記録。公開から59日間の累計は、動員2253万9385人、興収302億8930万7700円をあげた。(※全国379館で上映)
さらに、12月26日(土)からは全国82館の劇場でMX4D、4DXでの上映がスタートする。
続いて初登場2位に『新解釈・三國志』がランクイン。本作は『銀魂』『今日から俺は!!』の福田雄一監督が、今まで誰も想像し得なかった新たな解釈で『三國志』を描く歴史エンタテインメント・アクション・コメディ。
主演は大泉洋。共演は小栗旬、賀来賢人、山田孝之、ムロツヨシら。
公開4週目の『STAND BY ME ドラえもん2』は先週2位から3位に。
三浦春馬主演の映画『天外者』(てんがらもん)