2022年4月17日 07:00
WOWOW『邪神の天秤 公安分析班』がいよいよ最終回! 現在・過去の事件が絡み合う中、たどりつく真実とは!?
ミステリー作家・麻見和史の人気小説を原作に、警視庁捜査一課十一係の活躍を描く本格クライムサスペンスとして人気を集めてきた「殺人分析班」シリーズ。その最新章として注目を集める『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』が、ついに最終回を迎える。
「殺人分析班」シリーズの人気キャラクターであり、現在は警視庁公安五課に所属する鷹野秀昭(青木崇高)を主人公にした『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』では、連続猟奇殺人事件が発生。それぞれの遺体からは臓器が抜かれ、そばには心臓と羽根を載せた天秤、さらにはヒエログリフの刻まれた石板が残されていた。事件を受け、真相究明に奮闘する鷹野と同僚メンバーたちだったが、その裏には壮大な闇が潜んでおり……。
第9話では、ついに一連の事件の真犯人が判明。その意外な犯人の正体に、鷹野らは驚きと悔しさを滲ませることになる。しかも、犯人は次なるステップとして、壮大な無差別テロ計画を告白。さらには、鷹野の亡き元相棒の殉職事件にまつわる衝撃の真実をなぜか口にし、鷹野を動揺させるところで第9話は幕を閉じた。
続く最終話では、犯人の無差別テロ計画を阻止するため、公安部が総出で奔走することに。