舞台『桃源暗鬼』-練馬編-の詳細発表 阿部顕嵐らが続投
(C)漆原侑来(秋田書店)/舞台「桃源暗鬼」製作委員会
2025年1月4日(土) から1月19日(日) に東京・天王洲 銀河劇場で上演される、舞台『桃源暗鬼』-練馬編-の詳細が発表となった。
原作は、2020年より「週刊少年チャンピオン」で連載中の漆原侑来による人気漫画。桃太郎を題材に、主人公の一ノ瀬四季が自らが鬼の子孫であることを知るところから、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いを鬼側の視点で描いた新世代ダークヒーロー現代劇だ。2023年6月には『桃源暗鬼』プロジェクトが始動し、第1弾として2024年2月に舞台『桃源暗鬼』の初演が上演された。
その続編となる『練馬編』では、前作に引き続き一ノ瀬四季役を阿部顕嵐が演じるほか、同じく無陀野無人役の立花裕大、皇后崎 迅役の高橋怜也、矢颪 碇役の草地稜之、遊摺部従児役の廣野凌大、屏風ヶ浦帆稀役の宮河志帆、手術岾ロクロ役の灰塚宗史、漣 水鶏役の山﨑紫生といった羅刹学園キャストが続投。また、新たに桃太郎機関の桃寺神門役は酒寄楓太、桃華月詠役は岸本勇太、桃角桜介役は相澤莉多、桃厳深夜役は武子直輝が演じる。さらに本作の舞台となる練馬区の鬼機関偵察部隊に所属する淀川真澄役で佐藤永典、並木度 馨役で中村泰仁が出演する。