映画『スーパーマリオ』オリジナル版吹替声優陣がニンテンドーミュージアムに集結! 来日インタビューが到着
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『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』のオリジナル版吹替声優たちが「ニンテンドーミュージアム」に集結。3月28日に京都の南座で実施されたワールドプレミアに先立ち、インタビューに応じた。
本作は4月1日より北米で公開され、BoxOffice調べによると全米の「4月水曜日の興行収入」で史上最高となる約3,400万ドルを記録。4月5日までの5日間で約1億9千万ドル(約303億円)を突破し、北米の週末興収ランキング1位を獲得した。インターナショナルでも54のマーケットで首位を飾り、現時点での全世界累計成績は約3億7千万ドル(約594億円)に達している。
※為替レートは3月6日現在・数字はいずれもBoxOfficeの速報値
来日キャストたちはミュージアム外のシンボルで写真撮影を楽しみ、製作のクリス・メレダンドリと任天堂の宮本茂も撮影に応じた。マリオ役のクリス・プラットは今回の来日キャンペーンについて、「マリオが生まれた京都でお祝いができることに非常に光栄に思っています。また桜の季節だと思いますので、日本らしい季節を楽しみたい」と心境を口にした。
日本の滞在中に体験したいことについて、ピーチ姫役のアニャ・テイラー=ジョイは「茶道を体験してみたい」と意欲を覗かせ、クッパ役のジャック・ブラックは「いろいろな国に行くとき、子どもたちも一緒に連れて行きたいんですが、大体行きたくないと言うから引っ張り出さなきゃいけないんです。でも、今回日本でイベントに参加すると伝えると“行く!”と言ってくれました。まさに子どもたちはココに来ることを楽しみにしてました」とニンテンドーミュージアムに滞在する喜びを表現した。
日本の文化や風景と、マリオの世界との共通点について、キノピオ役のキーガン=マイケル・キーは、「建築的な部分において相似形、三角や四角が多いと思います。伝統的な建物がすべて角張っているところが無意識の部分でマリオの世界に反映されていて、それがキャラクターの動きにも反映されている」と分析。ブラックは「京都にあると聞いたんですが、山のてっぺんにサルがいる場所があると聞いたので、任天堂の宮本さんはそこから何かインスピレーションを得たのかも(笑)」と京都の嵐山にある「嵐山モンキーパーク」を挙げて持論を展開した。
本作には多彩なキャラクターが登場するが、前作から続投となるマリオ役についてプラットは「声も確立していたし、キャラクター同士の関係性のダイナミックさも分かっていた」と自信を覗かせた。一方、本作から登場となったヨッシーを演じたドナルド・グローヴァーは、「本当にドキドキしてました。
ヨッシーは世界的に愛されているキャラクターなのでいろいろなリサーチもしました。ヨッシーの声はとても喉を酷使しますので、収録の次の日に歌う仕事があって、いろいろケアをしながら喉をリラックスさせて臨みました」と、収録時のストイックな舞台裏を披露した。
テイラー=ジョイはピーチ姫のキャラクターについて、「強いキャラクターを持たせたい、“戦士”的なところ、カッコいい部分をもっと出していきたいと話し合いました。本作では前作と比べてピーチ姫は自分のことを自分で決められる、自分を主張できるキャラクターになっている」と役柄の変化を強調。マイケル・キーは「キノコ王国の共同体としてピーチ姫を育てているので、お姫様に対して深い尊敬と愛を持っているところが素晴らしい。僕はもっとキノピオのように忠誠心があったらいいなと思うけど」とキノピオの忠誠心について褒めたたえた。
初登場のクッパJr.を演じたベニー・サフディは、「クッパJr.の幼少期のエピソードがすごく好き。父親であるクッパ大王にお願いして寝る前にお話を聞くシーンがあって、父との絆が感じられます」と劇中の一幕に言及。
ブラックは「自分の息子の成し得たことに誇りを持ちます。クッパJr.が作り上げた世界を見て、クッパ大王自身のプライドが邪魔をしていた息子との関係を克服したと思います」と前作では見られなかったクッパとクッパJr.のふたりの絆を明かした。
40周年を迎えた『スーパーマリオ』シリーズについて、プラットは自身のルーツを回顧。「私は今46歳なので、マリオとはほぼ同世代。始まりはゲームセンターでの体験でした。その後、任天堂から家庭用が発売されましたが、当時私が住んでいたのは人口7,000人ほどの小さな町。ピザ屋と洗濯屋くらいしか店がないような場所でしたが、その両方に『スーパーマリオブラザーズ』の筐体があったのです。決して裕福ではありませんでしたが、25セント硬貨を必死に集めては遊びに行ったことを鮮明に覚えています。
当時7、8歳だった私の子ども時代の記憶は、あのゲーム音楽と共に刻まれているのです」と、人生に欠かせないキャラクターの声を担える幸せを噛み締めた。
日本のファンに向けて、テイラー=ジョイは「アーロン・ホーヴァス&マイケル・ジェレニック監督は、マリオゲームのファンの方のことをとても考えてくれていて、ゲームのように映画にも深く入り込んでくれていたと思います。ゲームのファンの方はとても楽しめるようになっているし、マリオを知らない人でも映画自体のイマジネーションがいっぱいで楽しめる」と力説。ブラックが「任天堂ファンに向けたラブレターのような映画」と評すれば、サフディも「この世界のすべてが凝縮された作品」と同調し、惜しみない賛辞を送った。
プラットは「家族全員を連れて一番大きなスクリーンで観てください!僕たちは英語版の声優として参加しましたが、日本語版ではまた素晴らしい声優たちの声が聞けると思います。前作が大好きだった人は絶対楽しめる作品になっているし、ビジュアル的にも素晴らしい大傑作」と熱烈にアピール。最後はグローヴァーが「ヨッシーのグッズをいっぱい買ってください(笑)。そうすれば3作目も無事に製作されると思います(笑)。
ぜひ家族を連れて観に行ってください。監督の人たち、製作の人たちも素晴らしい仕事をしてくれていますので」と茶目っ気たっぷりに締めくくった。
<作品情報>
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
4月24日(金)公開
公式サイト:
https://mario-movie.jp/
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