現・帝国劇場最終公演が開幕 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』華やかに上演中

『王様と私』のナンバーを披露する涼風真世と三浦宏規

浦井健治。キャストたちによる客席降りも!

ミュージカル指揮者で本公演の音楽監督も務める塩田明弘氏が客席降り(!)し、井上芳雄が指揮棒を振る場面も

『ジャージー・ボーイズ』のナンバーを披露した甲斐翔真、浦井健治、宮野真守、小野田龍之介(左から)

『マイ・フェア・レディ』のナンバーをチャーミングに披露する島田歌穂(中央)
鹿賀丈史・松たか子・大地真央。豪華ゲストが思い出の楽曲を披露最後はビッグナンバー目白押しメドレーで大団円!

第2幕冒頭を飾った帝劇メドレーより、『エニシング・ゴーズ』の楽曲を披露する森公美子(中央)
2幕は帝劇メドレーから始まり、一人目のゲストである鹿賀丈史が登場。『レ・ミゼラブル』のオリジナルキャストで、バルジャンとジャベールを演じた鹿賀は『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』から「砂に刻む歌」、『レ・ミゼラブル』から「スターズ」を熱唱。これを今、帝劇で生で聴ける、そのありがたさ!鹿賀はトークで、『レミゼ』のバルジャンは銀座の鮨屋のおやじをモデルにして稽古していたと、意外なエピソードを明かした。

ゲストの鹿賀丈史は自身が出演した『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』と『レ・ミゼラブル』の楽曲を
そして二人目のゲストは松たか子。