くらし情報『大木裕之『アブストラクト権化』3月16日から 会期中、展示空間や構成がアップデートされる進行系展覧会』

2024年3月15日 11:30

大木裕之『アブストラクト権化』3月16日から 会期中、展示空間や構成がアップデートされる進行系展覧会

の最新バージョン、さらに1990年代の初期フィルム作品《色目》などが、一堂に並ぶ。
大木裕之『アブストラクト権化』3月16日から 会期中、展示空間や構成がアップデートされる進行系展覧会

《meta dramatic》(2023−2024) ©︎Hiroyuki Oki
このような映像作品だけでなく、建築物としての立体作品《黒庵》や、手掛けたドローイングなども展示。また同時に、大木はアクションやパフォーマンスを行いながら、展示空間やその構成をアップデートさせていく。大木にとって、そうしたアップデートや変化こそが、建築的な行為だという。そして、同展を見る人ひとりひとりが、展示「空間」や作品に出てくる「空間」と、見る「時間」や作品の中の「時間」を意識的に行き来しつつ、大木裕之ワールドを全身で味わうことができる展覧会となることだろう。

<開催概要>
大木裕之『アブストラクト権化』

会期:2024年3月16日(土)~4月13日(土)
会場:ANOMALY
時間:12:00~18:00
休廊日:日月祝
公式サイト:
http://anomalytokyo.com/top/

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