2023年10月25日 15:55
GACKT「かなり際どいパクリ疑惑が沢山あります」 映画『翔んで埼玉』続編の魅力を冗談交じりにアピール
11月23日(木・祝) 公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のジャパンプレミアレッドカーペットイベントが、10月24日(火) に六本木で開催された。
会場に集結した大勢のファンが見守る中、司会のマックスウェル・パワーズの呼び込みで、まずは前作に引き続き埼玉解放戦線のメンバーを演じた加藤諒、益若つばさ、そして現代パートで「さいたま市中央区在住のとある一家」を演じた和久井映見、アキラ100%、朝日奈央からなる「チーム東」が登場。続いて滋賀解放戦線のリーダー“滋賀のオスカル”こと桔梗魁を演じた杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた片岡愛之助、京都市長を演じた川﨑麻世、神戸市長を演じた藤原紀香からなる「チーム西」、そして主人公である麻実麗を演じたGACKTと壇ノ浦百美を演じた二階堂ふみ、そして武内英樹監督が登場した。
GACKTは「最後の最後までこの映画の制作に反対していました」と開口一番、まさかの作品ディスを飛ばし会場を笑いの渦に誘う。続けて「ところが、この豪華なキャストのリストを見せられて、スタッフから『もう逃げられませんよ』と。最後の出演依頼を突き付けられてですね……」