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北米ボックスオフィス、首位は『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

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北米ボックスオフィス、首位は『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』


12月19日から21日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』だった。

8,800万ドルの売り上げは、予想の枠内の下方ではあるが、同じ時期に公開された過去2作の『アバター』はクリスマスから年末年始にかけて数字を伸ばしており、同じことが期待される。

また、今作はすでに全世界で3億4,500万ドルを売り上げ、『ズートピア2』に次ぎ、今年2番目の全世界デビューを果たした。

2位はキリスト教映画『David』。3位はアマンダ・サイフリッドとシドニー・スウィーニーが主演する『The Housemaid』。4位はアニメーション映画『The SpongeBob Movie: Search for Square Pants』、5位は『ズートピア2』だった。

クリスマスには、ヒュー・ジャックマン主演の『Song Sung Blue』、韓国からオスカー国際長編映画部門にエントリーされている『しあわせな選択』、アマンダ・サイフリッド主演作『The Testament of Ann Lee』などが公開されるほか、今週末限定公開となったティモシー・シャラメの『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が拡大公開となる。

文:猿渡由紀

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
公開中
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