くらし情報『「芝居の可能性を感じた」渡邊圭祐が初の絶対的“悪”に挑む『ブレイブ ー群青戦記ー』』

「芝居の可能性を感じた」渡邊圭祐が初の絶対的“悪”に挑む『ブレイブ ー群青戦記ー』

不破として恐怖を感じたと共に、お芝居の可能性の広がりを感じて楽しかったですね。一番実りのある時間でした。

あと、馬に乗って登場するシーンがあるのですが、撮影中は馬がすごい暴れていて(笑)。映画では微動だにせず乗っているように上手く切り取られていたので、映画ってすごい!と思ったシーンでした。

――不破や今お話された織田信長以外に渡邊さんが魅力的に感じるキャラクターはいますか?

相良煉(演:福山翔大)と成瀬勇太(演:飯島寛騎)の組み合わせは関係性がすごく魅力的だと思います。もちろん主人公の西野蒼(演:新田真剣佑)や松本考太(演:鈴木伸之)も魅力的ですけど、物語が進むにつれて関係性が変化していく相良と成瀬の関係性は見ていてワクワクしました。

健康管理に徹底した環境。ご飯で士気を高める撮影現場

「芝居の可能性を感じた」渡邊圭祐が初の絶対的“悪”に挑む『ブレイブ ー群青戦記ー』


――本広克行監督とは初めてご一緒されていますが、撮影時の本広克行監督とのエピソードがありましたら教えてください。


本広監督はとにかく飯にこだわる人で。「現場の士気は飯にある」という方なんですよ。だから、昼も夜も弁当は極力なしでケータリングを入れてくださって。キャスト、スタッフさん全員がテンションの高い状態で撮影に臨む現場でした。

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