沢口靖子「20年間の集大成として取り組んだ自信作です!」 『科捜研の女 -劇場版-』2021年公開決定
(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
累計250話を超えて進化を続けるドラマシリーズ『科捜研の女』が、2021年『科捜研の女 -劇場版-』として映画化が決定した。
主人公・榊マリコ(※榊は木偏に神)を演じる沢口靖子は、1984年の第1回「東宝シンデレラ」で3万人超の中からグランプリを受賞し芸能界入り。その年の『刑事物語潮騒の詩』で女優デビューし、そこから数々のテレビドラマ・映画に出演。映画出演は今回で14本目、ドラマ出演作は34歳でスタートした『科捜研の女』を含め出演本数は157本。主演本数は124本(主演シリーズドラマ8本)!現役女優の中では圧倒的な主演本数を誇り、名実ともに日本ドラマ界を長年にわたり牽引する存在である。
今回の映画化について沢口は「まさか映画化される日が来るなんて、全く予想していませんでした。本当に夢のようです」と喜びを噛みしめ、「長年のファンの方にはもちろんのこと、一度もご覧になったことの無い方にも是非、劇場に観に来ていただきたい20年間の集大成として取り組んだ自信作です」とコメント。
シーズン5の登場以来、長年マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志は「僕ら自身も楽しみにしています。