くらし情報『ついに劇場版が公開! 沢口靖子と内藤剛志に聞く『科捜研の女』が愛される理由』

2021年9月2日 12:00

ついに劇場版が公開! 沢口靖子と内藤剛志に聞く『科捜研の女』が愛される理由

ただ、あるとき、“科捜研”という言葉を他のドラマで耳にして、認知されてきたなと感じましたね。一般的な言葉になったんだなと。

“DNA鑑定”なんていう言葉も、放送開始当時はあまりニュースでも一般的じゃなかったと思います。

ついに劇場版が公開! 沢口靖子と内藤剛志に聞く『科捜研の女』が愛される理由

『科捜研の女 -劇場版-』
――内藤さんは、シーズン5から土門刑事役でマリコの相棒的存在を務めてきましたが、既にシーズンを重ねていた人気ドラマに入るというのはどういう心境でしたか?

内藤既に違う役(プロファイラー・武藤役)をシーズン2からやってて、それは科捜研の側の人間だったんですけど。これはハッキリと記事に書いていただきたいんですけど、武藤は今でも生きてるんです。土門はあくまでも別人、新しい役としてやっていますし、やっちゃん(=沢口さん)とはそれ以前も仕事はしていたので、やりやすかったです。

ただそこから、今までやってきた関係性というのは、みなさんからいろんな意見をいただいて、修正しながらやってきてできあがったのが、今の形だと思っています。最初は、マリコとも“VS”でしたからね。


沢口でしたね(笑)。

内藤土門は「科学なんてなんだ!」という態度で。マリコともケンカばかりでしたから。

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