くらし情報『稲垣吾郎、3度目のベートーヴェンに自信! 今年の漢字は「森」』

稲垣吾郎、3度目のベートーヴェンに自信! 今年の漢字は「森」

剛力彩芽、稲垣吾郎


稲垣吾郎が12月12日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開かれた『No.9 ー不滅の旋律ー』(演出:白井晃、脚本:中島かずき)の取材会に、共演する剛力彩芽とともに出席した。2015年の初演、18年の再演に続き、ベートーヴェンを演じており「2回3回と見てくださっているお客様にとっても、さらに新しく、パワーアップしている。2021年の一歩を踏み出す力になれば」と自信のコメント。また、「うれしいニュースがあった」と前置きし、“今年の漢字”として「森」を挙げ、11月にSG日本選手権オートレースで優勝した森且行氏を祝福した。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが聴覚障がいを抱えながら、生涯最後の交響曲「交響曲第九番ニ短調作品125」を生み出すまでの苦難の日々を描く。稲垣は初日を控える心境を「とてもうれしい」と明かし、「来てくださるお客様と素敵な時間を過ごせるのが、楽しみで仕方ない。皆さんと出会えると、元気と喜びがより大きくなります」と声を弾ませた。また、コロナ禍での上演については「関係者の皆さんが作ってくださった対策ルールをもとに、マスクをしながら、緊張感をもって約1ヶ月間稽古してきた。
もちろん、これからも大切ですけど」

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