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いいへんじ『われわれなりのロマンティック』アフタートークに劇団普通の石黒麻衣らが登壇 野木青依によるオープニングアクトも決定

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いいへんじ『われわれなりのロマンティック』アフタートークに劇団普通の石黒麻衣らが登壇 野木青依によるオープニングアクトも決定


MITAKA “Next”Selection 26th いいへんじ『われわれなりのロマンティック』が、2025年8月29日(金) から9月7日(日) に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールで上演される。このたび、多彩なゲストを迎えてのアフタートークが決定した。

本作は、演劇界の芥川賞とされる岸田國士戯曲賞で第67回最終候補となった気鋭の劇作家・中島梓織の書き下ろしによる、パートナーシップをテーマとした新作公演。“クワロマンティック”(自分が他者に抱く好意が恋愛感情か友情か判断できない/しないこと)の人々とそれを取り巻く周囲の人々が、それぞれのパートナーシップに向き合い試行錯誤する10年間を描く。

アフタートークには、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として知られる文筆家の清田隆之、著書『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が映画化されるなど注目を集める小説家・大前粟生、「劇団普通」主宰の石黒麻衣が登壇し、中島とのトークが行われる。清田は8月30日(土) 18時公演終演後、大前は9月3日(水) 14時公演終演後、石黒は9月4日(木) 14時公演終演後にそれぞれ登場する予定だ。

また、劇中音楽を手がける野木青依によるオープニングアクトも決定。9月3日(水) 14時公演開演前の13時30分から13時50分に、劇中に登場するメロディーをもとにした作品をイメージした即興演奏をマリンバで披露する。


<公演情報>
MITAKA “Next”Selection 26th いいへんじ『われわれなりのロマンティック』

作・演出:中島梓織

出演:
小澤南穂子(いいへんじ)小見朋生(譜面絵画)
川村瑞樹(果てとチーク)藤家矢麻刀百瀬葉冨岡英香(もちもち/マチルダアパルトマン)谷川清夏奥山樹生
飯尾朋花(いいへんじ)

2025年8月29日(金)~9月7日(日)
会場:東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール

【アフタートーク】
2025年8月30日(土) 18:00公演終演後ゲスト:清田隆之(文筆家)
2025年9月3日(水) 14:00公演終演後ゲスト:大前粟生(小説家)
2025年9月4日(木) 14:00公演終演後ゲスト:石黒麻衣(「劇団普通」主宰)

【オープニングアクト】
2025年9月3日(水) 14:00公演開演前(13:30~13:50予定)
演奏:野木青依

※いずれも開催回のチケットをお持ちの方のみ入場可。

チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2560767(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2560767&afid=P66)

公演特設サイト:
https://wareroma.studio.site

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