クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』ワールドプレミアにマット・デイモンらが集結! US版最終予告も解禁

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クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』ワールドプレミアにマット・デイモンらが集結! US版最終予告も解禁

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クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』のワールドプレミアが、現地時間7月6日にイギリス・ロンドンのオデオン・ラックス・レスタースクエアで開催された。主人公オデュッセウスを演じたマット・デイモンをはじめ、ハリウッドのオールスターキャスト陣とノーラン監督が一堂に集結した。

原作となる『オデュッセイア』は、古代ギリシャの詩人ホメロスによって書かれた英雄叙事詩であり、西洋文学の金字塔にして世界最初の物語のひとつとして知られている。トロイア戦争の終結後、イタケの王オデュッセウスは家族の待つ故郷への帰還を目指すが、その前には神々の介入、怪物、そして荒れ狂う海など容赦ない試練が立ちはだかる。

プレミア会場には、劇中に登場する「トロイの木馬」のモチーフをはじめ、荒れ狂う海や砂浜をイメージしたカーペットや壁面セットが大胆に設置され、作品の壮大な世界観が会場全体に再現された。周辺には熱狂的なファンと世界各国のメディアが殺到し、ドレスアップしたキャスト陣が放つ華やかなオーラとも相まって、一帯は異様なまでの熱気と興奮に包まれた。

カーペット上でのインタビューに応じたデイモンは、「この役を演じられたことは非常に幸運で、現場にいることに毎日喜びを感じていました。全編IMAX撮影は決して簡単ではありませんでしたが、カメラチームはF1のピットクルーのように素早く機材を入れ替え、俳優同士で技術的な課題を乗り越え、チーム一丸となって限界に挑んだ経験は素晴らしいものでした。
これほど誇りに思えるチームの一員になれたことはありません」と感慨深げに振り返った。

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マット・デイモン
オデュッセウスの息子テレマコス役のトム・ホランドは、「ノーラン監督のファンとしても歴史的な瞬間の一部になれたことに興奮しています。撮影現場では、監督が作り出す家族のような連帯感と、全スタッフが卓越したものを目指して懸命に働く姿に驚かされました。今回が青年を演じられる最後のチャンスでしょうし、青年から大人へと成長する旅路を演じられたこと、そしてマット・デイモンの背中を追うことができたことを誇りに思っています」と敬意をにじませた。
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トム・ホランド
オデュッセウスの妻ペネロペ役のアン・ハサウェイは、「ノーラン監督の現場なら、壺の役でも喜んで受けるというほど熱望していました。私が演じたペネロペというキャラクターは、非常に複雑で多面的な女性として描かれており感銘を受けました。主演のマット・デイモンは私たちのヒーローであり、彼の身体的な献身とリーダーシップから多くを学びました」とノーラン監督とデイモンへの絶大な信頼を明かした。

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アン・ハサウェイ
求婚者アンティノオス役のロバート・パティンソンは、「ノーラン監督は野心にあふれ、俳優に寄り添い、演技を引き出すことに長けている最高の監督です。
再び組めたことを光栄に感じています。本作の撮影の規模は、前作『TENET テネット』の5倍ほどに感じました。今回演じたアンティノオスは、自分の望みに忠実でペネロペを深く愛する“現実主義者”。悪役ではあるけど悪人ではないキャラクターです」と、規格外の現場と自身の役どころの深みを説明した。

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ロバート・パティンソン
ヘレネとクリュタイムネストラの一人二役を演じたルピタ・ニョンゴは、「特にヘレネについては、美しさという象徴の裏側にある“ひとりの女性としての苦悩や重荷”を探求しました。また、IMAXカメラの大きな作動音対策や、相手役と目を合わせるためのミラーシステムなど、特殊な撮影環境がむしろ演技への深い没入感をもたらしてくれました」と、謎に包まれたキャラクターの背景と全編IMAX撮影の舞台裏を明かした。

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ルピタ・ニョンゴ
女神アテナ役のゼンデイヤは、「長年のノーラン監督ファンとして、革新的というだけでなく、映画製作や劇場に行くべき理由の核心を大切にするチームの一員になれたことに感謝しています」と熱い想いを語り、女神カリュプソ役のシャーリーズ・セロンは、「ノーラン監督との仕事は夢が叶った思いです。カリュプソを演じる上では、単なる悪役や悲劇的な人物といった二元的な存在ではなく、多面的で、感情的に美しく生々しいキャラクターとして表現することに注力しました。
ノーラン監督の演出は非常にニュアンスに富み、明確で、俳優を安心させてくれる素晴らしいものでした」と役への強い思いと監督の卓越した演出手腕を称えた。
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ゼンデイヤ
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シャーリーズ・セロン
ノーラン監督は、「ホメロスの原案を現代に翻案するにあたり、ペネロペやカリュプソといった女性キャラクターの内面やリアリティを深く追求することを重視しました。アン・ハサウェイやシャーリーズ・セロンといった知的な俳優たちとの共同作業が、キャラクターに命を吹き込むインスピレーションになりました」と手ごたえを明かした。そして「本作は、史上最高の冒険物語のひとつです。ぜひ大きなスクリーンで、大勢の観客のみなさんと一緒に、この壮大な世界に没入して楽しんでほしいです」と、劇場での鑑賞を強く呼びかけた。

クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』ワールドプレミアにマット・デイモンらが集結! US版最終予告も解禁

クリストファー・ノーラン監督、エマ・トーマス(製作)
また、日本国内でのIMAX同時上映が決定。併せてUS版最終予告も公開された。映像は、難破の末に打ち上げられた海辺でオデュッセウスが目を覚ます劇的なシーンから始まる。
女神アテナから「覚えてないの?」と雷、炎、そして死の記憶を突きつけられたオデュッセウスは、過酷な運命を思い出しながらも「覚えているのは妻と、息子、故郷だ」と家族のもとへ生きて還るという強い意志を言葉に込める。

一方、故郷のイタケ王国では、不在の王オデュッセウスに代わり国を支配しようと、王妃ペネロペに迫る求婚者アンティノオスの冷徹な影が忍び寄る。一度も会ったことのない父親を想う息子テレマコスを「腰抜け」と容赦なく罵るアンティノオスに対し、テレマコスは「私が王位に就く」と果敢に立ち向かい、ペネロペもまた「王は帰還します」と気高く言い放つ。父、そして夫の帰還を信じて待ち続ける家族の姿が、胸を締め付けるドラマとして描き出されていく。

映像にはさらに、兵士を引き連れて荒波を突き進むオデュッセウスの姿や、すべてを呑み込む巨大な渦潮、そして圧倒的な迫力で迫り来る巨人兵たちなど、破格の展開が次々と映し出される。神々の過酷な試練に見舞われる中、「ならば私は神に抗う」と壮絶な覚悟を見せるオデュッセウスの咆哮が響き渡り、愛、欲望、裏切り、復讐というあらゆるエンターテインメントの要素が凝縮された、超大作の誕生を告げる内容となっている。

映画『オデュッセイア』US版最終予告
<作品情報>
『オデュッセイア』

9月11日(金)公開

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映画『オデュッセイア』ビジュアル
公式サイト:
https://odyssey-film.jp

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