くらし情報『E-1中国戦のうっ憤は韓国戦で晴らす! 相馬「勝つ気しかしてない」、町野「僕のゴールで勝ちたい」』

E-1中国戦のうっ憤は韓国戦で晴らす! 相馬「勝つ気しかしてない」、町野「僕のゴールで勝ちたい」

相馬勇紀 (C)スエイシナオヨシ

(C)スエイシナオヨシ



「決めるべきところで決めないと、あとで高い代償を払うことになる」とは、サッカー界で語られる常とう句である。『EAFFE-1サッカー選手権2022』決勝大会を戦うSAMURAIBLUE(サッカー日本代表)について言うならば、「決めるべきところで決めないと、次はない」といったところか。韓国との最終予選に臨むメンバーは7月19日、香港代表に6-0と快勝した選手たちがメインとなるだろう。残念ながら、24日・中国代表を戦ったメンバーは引いて守る若い選手を並べた相手にスコアレスドローと結果を残せなかった。
森保一監督は「結果的に勝てなかったことは反省しないといけないが、選手たちは準備段階を含め、今日の試合でできる最大限のチャレンジをしてくれたと思う。そこは評価したい」と選手たちをかばい、さらに「香港戦から総入れ替えをした中、香港戦では6点を奪って勝てたが、勝ち負け以外の部分で前半のボールの動かし方は一戦目よりチームとして意思統一して動かせていたと思うし、ロストの数も今日の方が少なかった」とフォローしたが、20本ものシュートを放ちながら、中国の壁を崩せなかった事実は動かない。

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