純烈、初の日本武道館公演で7,000人のファン熱狂 サプライズゲストでダチョウ倶楽部も登場【オフィシャルレポート】
7年連続「NHK紅白歌合戦」出場、6年連続「日本レコード大賞」優秀作品賞受賞が決まった純烈が、初となる日本武道館公演を11月25日(月)に行い、アンコール含む全25曲を歌唱。チケットは完売し、満員の約7,000人のファンを熱狂させた。
9月にリリースした初のオリジナルアルバム『純烈魂 1』の1曲目に収録されている影山ヒロノブ作曲の「サヴァイヴァルダンサー」からコンサートはスタート。
キャノン砲で銀テープが放たれ、少しでもスタンド席のファンに近づこうとトロッコで会場内を駆け巡る(会場の規定により純烈コンサート名物の客席を握手して回る通称“ラウンド”が封印されたため)など、およそムード歌謡コーラスグループとしてデビューしたとは思えない演出で盛り上げた。
さらに、途中で元メンバーの友井雄亮、林田達也がサプライズ登場。結成当時の様子をドラマ仕立てで再現し、6人時代の曲を披露するなど、新旧ファンどちらも満足できるライブを展開。また、ダチョウ俱楽部もサプライズゲストで登場し、2022年のNHK紅白歌合戦でも披露した「白い雲のように」を会場と一体となって熱唱。
そして本編の最後には、2025年1月8日(水)