「ゴジラ・シアター」2026年も継続! 『ゴジラVSモスラ』ほか平成・ミレニアムの人気4作が4Kリマスターで日本初公開
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ゴジラ70周年記念企画としてスタートした「ゴジラ・シアター」の継続が決定。この度、2026年1月から4月までに上映される4作品が発表された。
今回ラインナップされたのは、『ゴジラVSモスラ』『ゴジラVSスペースゴジラ』『ゴジラVSデストロイア』『ゴジラ2000 ミレニアム』の4作品。いずれも新規4Kデジタルリマスター版が製作され、日本初公開となる。今回の上映で「平成・VSシリーズ」の全作リマスター版の上映が完了し、「ミレニアムシリーズ」に突入することになる。
第1弾の『ゴジラVSモスラ 4Kデジタルリマスター版』が、1月23日(金)から29日(木)まで上映される。ゴジラシリーズ第19作として知られるこの作品は、インファント島で発見された巨大なモスラの卵と、それを守っていた小美人・コスモスのふたりが警告するバトラの復活、そして出現したゴジラとの三つどもえの大乱戦を描く。
続く第2弾『ゴジラVSスペースゴジラ 4Kデジタルリマスター版』が、2月20日(金)から26日(木)まで上映される。
ゴジラシリーズ第21作となるこの作品では、宇宙空間のG(ゴジラ)細胞から生まれた宇宙怪獣スペースゴジラと、究極の対ゴジラ兵器MOGERA、ベビーゴジラの成長形・リトルゴジラ、ミニサイズのフェアリー(妖精)モスラが登場する。
4月に入ると、まず第3弾として『ゴジラVSデストロイア 4Kデジタルリマスター版』が、4月3日(金)から9日(木)まで上映される。ゴジラシリーズ第22作のこの作品は、第1作で登場したオキシジェン・デストロイヤー(水中酸素破壊剤)が41年の歳月をかけて生み出した新怪獣・デストロイアとゴジラの壮絶な闘いが描かれる。
4月の後半には、第4弾『ゴジラ2000 ミレニアム 4Kデジタルリマスター版』が、4月17日(金)から23日(木)まで上映される。ゴジラシリーズ第23作となるこの作品では、初期のゴジラが持っていた不気味さをコンセプトに新たにデザインされたゴジラが登場。北海道の根室から茨城県の東海村に上陸したゴジラと、茨城県鹿島灘沖の海底で発見された謎の岩塊から現れた巨大UFOとの対峙が描かれる。ゴジラ、人間、UFOの3要素が絡み合い、ゴジラの普遍性と謎がさらに深まる仕上がりとなっている。
上映劇場は、TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ すすきの、TOHOシネマズ 赤池、TOHOシネマズ ららぽーと福岡の5劇場。
大学生・高校生・小中学生及び幼児(3歳以上)は、「GGG」(“ゴジラ・ガクセイ・ゴヒャクエン”)として500円で鑑賞できる。
<イベント情報>
「ゴジラ・シアター2026」
開催期間:2026年1月23日(金)~
開催劇場:TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ すすきの、TOHOシネマズ 赤池、TOHOシネマズ ららぽーと福岡
【2026年1月から4月までの上映作品】
1月23日(金)~29日(木):『ゴジラVSモスラ 4Kデジタルリマスター版』
2月20日(金)~26日(木):『ゴジラVSスペースゴジラ 4Kデジタルリマスター版』
4月3日(金)~9日(木):『ゴジラVSデストロイア 4Kデジタルリマスター版』
4月17日(金)~23日(木):『ゴジラ2000 ミレニアム 4Kデジタルリマスター版』
詳細ページ:
https://www.tohotheater.jp/event/godzilla-theater20260104.html
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