3月のPACはシベリウス&春の祭典 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第131回定期演奏会
兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の第131回定期演奏会は、“北欧の大自然と生命の躍動を感じるひととき”と題されて、シベリウスの『フィンランディア』&「ヴァイオリン協奏曲」とストラヴィンスキーの『春の祭典』が披露される(2022年3月18,19,20日:兵庫県立芸術文化センター)。
注目はPAC初登場となるフィンランド出身の指揮者ピエタリ・インキネンだ。その実力は日本フィル首席指揮者としての数々の名演によって実証済み。PACとの初顔合わせに期待がかかる。しかもプログラムは彼の祖国フィンランドの大作曲家シベリウスの名曲なのだから楽しみだ。
ヴァイオリン協奏曲のソリストは、PACでもすっかりお馴染みの川久保賜紀(ヴァイオリン)。2002年の「チャイコフスキー国際コンクール」ヴァイオリン部門で最高位に輝いてから20年。今や日本を代表する名手としての存在感が頼もしい。
後半は、春の訪れを体感するのに相応しいストラヴィンスキーの『春の祭典』だ。インキネンがPACをどのようにドライブするのか興味津々。オーケストラの咆哮に身を浸す快感を体験したい。
公演詳細: https://hpac-orc.jp/concert/1052/
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