くらし情報『東出昌大、探偵に自分を見張ってほしい? 『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』完成披露舞台挨拶』

2019年4月26日 09:30

東出昌大、探偵に自分を見張ってほしい? 『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』完成披露舞台挨拶

WOWOW『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』完成披露試写会の様子


WOWOWの『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』の完成披露試写会が4月25日に開催され、主演の東出昌大をはじめ、松重豊、青柳翔、新川優愛、瀬々敬久監督がそろって舞台挨拶に登壇した。

昨年公開された映画『友罪』と同じく薬丸岳の原作を瀬々監督が映像化した本作。過去に家族を殺された経験を持つ佐伯は、勤務先の探偵事務所の所長の命令で、様々な犯罪加害者の現在の状況を調査することになるが……。

犯罪被害者遺族、そして加害者を扱った物語とあって、現場の空気は「決して和気あいあいとしたものではなかった」と振り返る東出だが、この日の舞台挨拶の空気は和やか。高身長の松重は、公称188センチの東出の隣で「(東出と)こうやって並ぶと、大きさがわかんないでしょ?」とニンマリ。183センチの青柳も、東出との胸ぐらをつかみ合うシーンを振り返り「自分と同じくらいの身長の人に胸ぐらをつかまれたことはなかった」と楽しそう。そんな高身長の男たちに囲まれ、小さく見える新川だが、実は女性としてはかなり高身長の部類に入る。「166センチで、ヒールをはいてるので170センチはあるかなと思うんですが、このメンバーの中に入るとちょっとかわいく見えるかな?」

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