人間国宝、大看板から新進の真打まで贅沢なラインナップ『第一回 継往開来』
映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 長井好弘のおススメ】
一見難しげなタイトルは「伝統を継ぎ、未来を切り開く」という意味の四字熟語だ。長い時間をかけて先人が築いてきたものを(継往)、さらに発展させて次の世代に繋いでいく(開来)という。志の高い演芸会ではないか。
会の名前はお堅いが、番組の中身は、人間国宝・五街道雲助の「芸道物語」、大看板・柳家権太楼の爆笑落語、脂の乗った新作派・林家彦いちの新作、静かな実力派若手精鋭・林家楽一の紙切り、新進真打・松柳亭鶴枝の熱演が並ぶ。これが第1回とはいえ、ネタも演者もずいぶん贅沢なラインナップだ。
今回は落語協会のメンバーばかりだが、今後は所属にとらわれず、自由かつ意外な組み合わせも生まれるに違いない。長く続けていくことが、当面の目標になるのだろう。
<公演情報>
『第一回 継往開来』
2月20日(金) 東京・北とぴあ つつじホール
開場 18:30/開演 19:00
■演目
五街道雲助『中村仲蔵』
柳家権太楼『火焔太鼓』
林家彦いち『二月下旬』
松柳亭鶴枝『高砂や』
林家楽一『紙切り』
チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2544638(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2544638&afid=P66)
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