B’z、5週連続配信ライブ完遂!「無観客ライブは無観客じゃない」最大限の感謝を語る
松本孝弘(ギター)と稲葉浩志(ボーカル)による最強のロックバンド“B’z”が初の無観客配信ライブ「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-」を開催。デビューした1988年から現在(2020年)までの32年間を“5つの時代(5 ERAS)”に分けて、5週連続でそれぞれの時代の楽曲で構成したライブをお届けする。11月28日はついにラストとなる「Day5」を迎えた。
B’z
ライブ会場のZepp Haneda(TOKYO)の外観や飛び立つ旅客機が映された、すっかりお馴染みのオープニングムービーが流れ、2012年にリリースした50thシングル「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」でスタート。フライングVで重厚なサウンドを奏でる松本が稲葉と共に歌うシーンもあり、1曲目からテンションが上がっていく。その勢いのまま「さよなら傷だらけの日々よ」へと雪崩れ込み、“ライブ”の熱さ、臨場感、緊迫感が画面越しにもひしひしと伝わってくる。
2曲を歌い終わったところで、スーツ姿の稲葉が「B’zの…、(サングラスをかけて)B’zの…、(髪を整え)B’zのSHOWCASEにようこそ!」