くらし情報『半年間の育休を取った男が“初めて”の連続に一喜一憂!? 『男コピーライター、育休をとる。』の配信が開始に』

半年間の育休を取った男が“初めて”の連続に一喜一憂!? 『男コピーライター、育休をとる。』の配信が開始に

『男コピーライター、育休をとる。』


男性の育児休業体験に迫るWOWOWオリジナルドラマ『男コピーライター、育休をとる。』の第1&2話が、WOWOWオンデマンドで配信された。現役コピーライターで会社員の魚返洋平が自身の育児休業体験を綴ったエッセイを原作に、“子育ての初めて”に一喜一憂する主人公の心の機微を追ったハートウォーミングドラマだ。

半年間の育休を取った男が“初めて”の連続に一喜一憂!? 『男コピーライター、育休をとる。』の配信が開始に


主人公の魚返洋介(瀬戸康史)は、大手広告代理店に勤める現役のコピーライター。印刷会社で働く妻・愛子(瀧内公美)をこよなく愛し、妻の頼みに嫌な顔ひとつしない気のいい男である一方、他人の子供は苦手のよう。第1話ではそんな魚返が愛子から妊娠を告げられ、喜びに涙を流す中、ふとしたことをきっかけに育児休業の取得を決意するまでが描かれる。


半年間の育休を取った男が“初めて”の連続に一喜一憂!? 『男コピーライター、育休をとる。』の配信が開始に


『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』の監督としても知られる細川徹(大人計画)が執筆した脚本は実に軽妙で、出産のおよそ7カ月前、会社員である魚返の多忙なワークライフが映し出されていく展開はどこかポップ。山口淳太(ヨーロッパ企画)が全12話の演出を手掛けており、作品自体にユーモラスで温かな空気が充満しているのがポイントだ。斬新な映像表現も見られる中、とりわけ本作の大きな特徴のひとつとなっているのが、魚返に“第四の壁”を越えさせ、視聴者に向かって話しかけたり、同意を求めたりもする演出。

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