くらし情報『KERA作品3作目の瀬戸康史と初参加の千葉雄大、役どころは・・・? 昭和30年代の新宿を舞台にした新作『世界は笑う』』

2022年6月10日 17:00

KERA作品3作目の瀬戸康史と初参加の千葉雄大、役どころは・・・? 昭和30年代の新宿を舞台にした新作『世界は笑う』

稽古を前に、さらにワクワクした気持ちになったというか。あと改めて、笑いって進化しているんだなと感じました。例えば海外の、ニール・サイモンのジョークとかを聞いても、「これはジョークなのか?」とわからなかったりするんですが、時代は違えども、そこは同じ日本人なのでやっぱりわかる。ただレパートリーが増えているというか、笑いってものの表現の幅がすごく広がっているんだなと。それは非常に面白いなと思いました。

千葉拝見した映像の中には、喜劇人の方たちのドキュメンタリーなどもありました。舞台上ではこんなに面白いことをやっているのに、プライベートでは実はこんな壮絶なことがあって……みたいなことも初めて知れて。そのギャップというか、一筋縄ではいかないみたいな部分は、自分が演じる上でも意識していきたいなと思っています。


KERA作品3作目の瀬戸康史と初参加の千葉雄大、役どころは・・・? 昭和30年代の新宿を舞台にした新作『世界は笑う』

瀬戸と千葉がまったく性格の異なる兄弟役に

――おふたりの役どころのイメージは?

KERAまだ全然決まっていないです。ほかのパズルを組み立てていく中でのバランスなので。ただ瀬戸くんと千葉くんは、9割方兄弟にしようと思っています。見た目が似ているふたりなので、いっそのこと兄弟っていうのも面白いかなと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.