YOSHIKI、“世界一豪華なディナーショー”が通算105公演に ゲストにMIYAVI、清春、竹中雄大が登場、最終日はPATAと「Rusty Nail」
YOSHIKIのディナーショー『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2026 in TOKYO JAPAN』100th DINNER SHOW CELEBRATIONが、8月27日から30日までの4日間、グランド ハイアット 東京で開催された。
2014年にスタートしたYOSHIKIの“世界一豪華なディナーショー”は、8月28日のBreakfast Showで通算100回を突破。その後も公演を重ね、今回の最終公演で通算105公演に到達した。追加2公演を含む全7公演はSOLD OUTとなった。
100回の節目となった今回、会場中央にはディナーショー史上初となるセンターステージが登場。YOSHIKIがピアノを奏でると、ピアノとともにステージがゆっくりと回転し、360度を囲む客席へ演奏を届けた。
さらに、2024年に3度目の頸椎手術を受け、長期のリハビリを経てドラムへ復帰したYOSHIKIは、通常よりも長いドラムソロを披露。激しい演奏に会場から大きな歓声が上がった。
「またドラムを叩ける日が来るとは。頑張ればできるんだね」と語り、会場から大きな拍手が送られた。
豪華ゲストが続々と登場
4日間の公演には、豪華ゲストも次々と登場した。初日となる8月27日のDinner Showには、MIYAVI(元THE LAST ROCKSTARS)がゴールドの松葉杖姿で出演。MIYAVIからのリクエストで選ばれた「CRUCIFY MY LOVE」では、YOSHIKIのピアノに乗せてMIYAVIがボーカルを披露。続いて、ふたりが共作した新曲「DEAD-END DRIVE」では、YOSHIKIがドラム、MIYAVIがギター&ボーカルを担当した。
通算100回目となった8月28日のBreakfast Showには清春(黒夢)が登場。「Kurenai」「Rusty Nail」でYOSHIKIと共演した。
8月29日のDinner Showには竹中雄大(Novelbright)が出演し、YOSHIKIのピアノで「Forever Love」を歌唱した。
そして、通算105回目となった8月30日の最終公演には、PATA(X JAPAN)がサプライズで登場。「Rusty Nail」の演奏途中にPATAが姿を現すと、会場から大きな歓声が上がった。PATAはピアノを弾くYOSHIKIのそばまで歩み寄り、至近距離でセッション。Harumi、Yuiも加わり、最後はYOSHIKIがピアノからドラムへ移動し、PATAのギターとともに「Rusty Nail」を演奏した。
演奏後、PATAを見つめたYOSHIKIは目を潤ませ、「PATAの顔を見ているだけで涙が出てくる」とコメント。さらに「ずっと一緒に戦ってきた仲間だから、ずっと元気でいてほしい」と、長年ともに歩んできた盟友への思いを語った。
音楽、バレエ、ファッション、アートが融合
全7公演にはBeverly、Ai Ichihara、Harumiらシンガー陣も参加。
「Kurenai」「Forever Love」「Scarlet Love Song」「Hero」「Red Swan」「Tears」「ART OF LIFE」「ENDLESS RAIN」、新曲「La Senna」などが、日によってセットリストや歌唱者を変えながら披露された。
「Swan Lake」ではYOSHIKIのピアノとバレエが交錯する演出を展開。「Bach – Prelude」「Rosa」ではファッションショーが行われ、「YOSHIKIMONO」やパリ発のファッションブランド「MAISON YOSHIKI PARIS」など、音楽とファッションが融合したステージが繰り広げられた。
また、約2年をかけ、数万種類の中から選び抜かれたYOSHIKIオリジナルローズ「紅(KURENAI)」が会場を彩り、VIP・VVIP来場者へ贈呈されたほか、ディナーショー恒例のチャリティーオークションも開催された。
「今晩から新たな101回目が始まる」
公演期間中には『YOSHIKI CHANNEL』で4日間にわたり全6番組を生配信し、総視聴者数43万人を記録した。
さらに8月28日には、「Forever Love (Live)」YOSHIKI & JOSH GROBANを世界リリース。
同曲は、7月に米ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで開催された『YOSHIKI CLASSICAL 2026』で、ジョシュ・グローバンが英語と日本語で歌唱した「Forever Love」のライブ音源となる。
通算100回を迎えたステージでYOSHIKIは、「今晩から新たな101回目が始まるのか。感慨深いな、人生って不思議だよね」とコメント。
ファンに向けては、「こうやってみんなと同じ空間で同じ空気を吸っている時間をとても大切にしたいし、素敵な思い出にしたいと思ってる」と思いを伝えた。
4日間7公演を駆け抜けた最終公演では、何度も涙で声を詰まらせながら、「みんなのおかげで、今回も自分の中で挑戦だった100回公演、7公演連続をやり切ることができました」と感謝。
そして、「俺も頑張るから、みんなも頑張ってね」とファンに呼びかけた。
<公演概要>
『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2026 in TOKYO JAPAN』100th DINNER SHOW CELEBRATION