くらし情報『篠原涼子、首藤康之が紀伊国屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』に出演 演出は行定勲』

篠原涼子、首藤康之が紀伊国屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』に出演 演出は行定勲

紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』ビジュアル


東京・紀伊国屋ホールの開場60周年記念公演のラストを飾るドラマティックリーディング舞台『見知らぬ女の手紙』が、2024年12月25日(水) から28日(土) に上演される。

『見知らぬ女の手紙』は、過去に俳優の中嶋朋子、バレエダンサーの西島千博の組み合わせで好評を博した衝撃作。著名なピアニストである“男”は、世界を股にかけた演奏旅行などで年の半分も自宅にはいない。ある日家に帰ると、見知らぬ差出人からの手紙が届けられていた。それは名も知らぬ女性からのもので、手紙には12歳から今に続く男へのと思慕と、自らのこれまでの人生が連綿と書かれていた――。

今回は、12歳からの想いを手紙に一方的に吐き出す“女”役を、久しぶりの本格舞台となる篠原涼子が読み語りの形式で演じ、想われ人であるピアニストの“男”役を、バレエダンサーとしてのみならず、昨今では舞台、映像で俳優として活躍する首藤康之が舞踏を交えて演じる。演出は行定勲が10年ぶりに手がける。また、行定、篠原、首藤からコメントが到着した。


【ストーリー】
世界的なピアニストとして著名な男は、演奏旅行で⼀年の大半は自宅を留守にする。
そんなある日、演奏旅行から自宅に戻ってみると郵便物の束の中に、妙に分厚い、しかし見覚えすらない文字で綴られた手紙が届いていた。

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