表現の交換市『FAHDAY 2024』第3弾出演者発表 アジカン後藤正文のアンビエント作品の立体音響も展示
10月12日(土) に開催されるライブイベント『FAHDAY 2024』の第3弾出演アーティストが発表された。
NOT WONKの加藤修平が発案者となる本イベントは、彼の地元である北海道の苫小牧で開催。すでに取り壊しが決まっている苫小牧市民会館全域を会場とし、4つのエリアに区分して行われる“表現の交換市”だ。
1,600名収容のArea_1では全4組のライブアクトを予定しており、Area_2にはマルチチャンネル音響分野の最前線で活動するWHITELIGHTの全面協力によるアンビエントルームが出現。また野外エリアとなるArea_3は、wool 100w × JAMINN’のサウンドシステムで構築されたフロアを苫小牧近郊の数々の名店が取り囲むように形成される。Area_4の詳細は後日発表となる。
Area_1には、すでに発表されているNOT WONK、カネコアヤノ、踊ってばかりの国に続き、EGO-WRAPPIN’の出演が決定。Area_2には、マレウレウ、GAK、tommy△が出演するほか、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のドローン / アンビエント・アルバム『Recent Report I』の立体音響が展示される。