坂東玉三郎×市川團十郎では11年ぶり! 世話物の名作『与話情浮名横櫛』12月歌舞伎座で上演

ぴあ
坂東玉三郎×市川團十郎では11年ぶり! 世話物の名作『与話情浮名横櫛』12月歌舞伎座で上演


令和8(2026)年12月に東京・歌舞伎座で上演される「十二月大歌舞伎」第三部において、「切られ与三」の通称で知られる世話物の名作『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』が、坂東玉三郎のお富、市川團十郎の与三郎という豪華配役で上演されることが決定した。

『与話情浮名横櫛』は、一目惚れから始まる男女の運命的な恋を描いた世話物の人気作。今回は、木更津の浜辺での出会いを描く「見染め」、運命の再会を果たす「源氏店」が上演される。湯上がりの艶やかなお富の姿や、品のある若旦那から一変して傷だらけの姿で現れる与三郎の零落した様子など、粋な江戸風情が存分に堪能できる。死んだと思っていたお富と再会した与三郎の「しがねぇ恋の情けが仇」から始まる七五調の名台詞は、聴きどころとして知られている。本作での玉三郎と團十郎の共演は、平成27(2015)年7月歌舞伎座公演以来、実に11年ぶりとなる。

<公演情報>
令和8年12月歌舞伎座「十二月大歌舞伎」

第三部『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』「見染め・源氏店」
与三郎:市川團十郎
お富:坂東玉三郎

2026年12月2日(水)~25日(金)
※休演:12月9日(水)・17日(木)
会場:東京・歌舞伎座

「十二月大歌舞伎」詳細ページ:
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/987/

提供:

ぴあ

この記事のキーワード