映画『ミッシング』ティーチイン付き上映会レポート 森優作が
5月23日(木) ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画『ミッシング』のティーチイン付き上映会が行われ、監督・脚本を務めた田恵輔監督と主人公・森下沙織里(石原さとみ)の弟、土居圭吾役を演じた森優作が登壇した。
田監督の話を聞きに、平日木曜日17時上映という社会人には参加しづらい時間の上映にもかかわらず、ほぼ満席となる100名近い観客が集まり、公開後の今だから話せる裏話や撮影エピソードが飛び交う特別なイベントとなった。
感動の余韻に浸る観客の前に登壇した田監督と森は、まず「ご自身の周囲の人からは、どんな反応がありましたか?」という司会者からの質問に対して、「観た人の声を知りたいので毎作品、エゴサーチをしているが、今回は多すぎて全て見切れない!これまでの作品とは比較にならないくらい多すぎて嬉しいけれど、1日中(携帯の画面を)見てしまうので老眼も加わり、具合が悪くなっている(笑)」と田監督。「本作での一日の動員が、過去作品のトータルの動員くらい来てくれたりするので、とんでもないことが起きているなと思って嬉しいです」と笑顔で語った。
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田恵輔(監督・脚本)
SNSで「弟役の森優作、今回初めて名前を知りました」