オリジナルダンス公演『机上の空論』8月東京国際フォーラムで再演決定　渡邊拓朗、Chase Maxwellらが出演

オリジナルダンス公演『机上の空論』が、8月9日(金)・10日(土) に東京国際フォーラム ホールCにて上演される。

集団主義、個人主義が生み出す対立にまつわる物語をダンスと音楽に乗せて語り、その在り方と未来について観客に問いかける本作。本年2月に行ったプレビュー公演にて好評を博した本作が、再演期待の声を受け、今回『Dance Forum 2024』内のProgram 2として再演されることとなった。

出演は新国立劇場バレエ団所属の渡邊拓朗、ブロードウェイミュージカルなどニューヨークで活躍するChase Maxwellをはじめとする、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーのトップダンサーたち。演奏家としてだけでなく、映画やドラマの音楽制作などでも近年活躍が著しい音楽家・江﨑文武が全楽曲の作曲と生演奏で参加する。江﨑の他にも10名の演奏家で構成されるバンドが生演奏で参加。そして舞台美術は、国際的に活躍する美術家・磯谷博史が担当する。

作・演出は、インターネット通信や教育、フィットネスなどの分野で様々な「日本初」のサービスを手掛けたオープンロードアソシエイツ株式会社の代表取締役社長・山本公哉。