『アナ雪』などのディズニー音楽と花火が楽しめる『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス2024』初日レポート到着
(撮影:岸田哲平)
ディズニー音楽の数々を迫力ある花火とともに楽しむことができる『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス2024』がついに開幕。9月21日に開催された大阪公演初日のオフィシャルレポートが到着した。
大阪公演の会場は、緑豊かな万博記念公園。来場者は、打ち上げ会場への道のりや鑑賞エリア後方に設置されたオリジナルフォトスポットで記念撮影をしたり、オリジナルグッズを購入したりと、早くもディズニーの世界に浸っていた。
(撮影:中河原理英)
音楽と花火の融合はもちろん、LEDスクリーンと照明の演出もこのショーの特徴のひとつ。会場が暗転し、LEDに映し出されたディズニーのオープニングムービーとシンクロした花火が打ちあがりいよいよスタート。数々のディズニー映画で日本語吹替声優を務める山寺宏一のナレーションが、来場者をディズニーの夢と魔法の物語へいざなう。さらに、今年日本劇場公開から10周年を迎える『アナと雪の女王』でエルサの日本語吹替声優を務め、日本中が夢中になった「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」を歌った松たか子が、『アナと雪の女王』の曲が中心となるパートのナレーションで初参加している。