ゆず、初の弾き語りアリーナツアー完走 横浜アリーナ公演87回&史上最多動員を記録【オフィシャルレポート】
Photo:中島たくみ、鈴木健太(KENTA Inc.)、高田真希子
ゆずが、7月24日から26日までの3日間、神奈川・横浜アリーナで『ゆず 弾き語りアリーナツアー2026 心音』の最終公演を開催。5月より行ってきたキャリア初の弾き語りアリーナツアーを完走した。
同ツアーは、3月11日にリリースした全曲新曲のアルバム『心音』を携え、5月4日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演よりスタート。これまでホールやスタジアム、ドームで弾き語りライブを行ってきたゆずだが、全国アリーナツアーを弾き語りスタイルで開催するのは今回が初となった。全国10カ所21公演を巡り、延べ22万人を動員した。
ゆずは横浜アリーナにおける公演回数のアーティスト歴代1位記録を持っており、今回のツアーで通算87回に更新。北川悠仁はMCで「デビュー当時はまさか、横浜アリーナで87回もライブができるなんて思っていませんでした。本当にありがとう!」とファンに感謝を伝えた。
さらに、今回の横浜アリーナ公演では、ゆず史上最多となる1公演1万5,000人を動員。3日間で計4万5,000人がツアーの最終地点を見届けた。
“弾き語りツアー”と銘打たれた本ツアーは、ゆずの原点である弾き語りスタイルと、最新アルバムの収録曲を織り交ぜたセットリストで構成。「地下街」「心の音」「ねこじゃらし」など、路上時代から演奏している楽曲を披露した。「雨と泪」では、路上ライブを行っていた神奈川・横浜の伊勢佐木町にあった松坂屋の映像をビジョンに映し、当時の路上ライブの雰囲気を再現。その映像を前に、ふたりがマイクを通さずに生声でパフォーマンスすると、超満員の横浜アリーナに響くハーモニーに観客は耳を澄ませた。
“喜怒哀楽メドレー”では、新旧の楽曲を織り交ぜながら「心とは何か」を問いかけるエンターテインメントショーを展開。アルバム表題曲「心音」では、ルーパーを用いたエモーショナルな演奏を届けた。
NHK東日本大震災15年 震災伝承ソングとして書き下ろした「幾重」では、せり上がったステージ上から東北・石巻の風景映像を背負い、輝く照明と観客の合唱とともにライブ本編を締めくくった。ゆずは10月よりデビュー30周年イヤーに突入。10月23日(金)から25日(日)まで、神奈川・Kアリーナ横浜で『ゆず 30周年開幕記念ライブ 心をとめないで』を開催する。
<公演概要>
『ゆず 弾き語りアリーナツアー2026 ⼼⾳』
7月24日・25日・26日 神奈川・横浜アリーナ