東京事変、10年ぶりアルバムは『音楽』 リリースはロックの日、詳細＆新アー写公開

東京事変が10年ぶりのオリジナルフルアルバム『音楽』（読み：ミュージック）を6月9日“ロックの日”にリリースすることが決定し、ジャケット写真と最新アーティスト写真を公開した。

2020年の元旦零時に新曲の配信とともに突如再生を表明し、以来EP『ニュース』をはじめ、ドラマやニュース番組、映画の主題歌、ゲームプロジェクトのテーマソングなど次々に新曲を発表してきた東京事変。

2年の歳月をかけて制作された今作には、ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌「赤の同盟」、ドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』主題歌「命の帳」、映画『さくら』主題歌「青のＩＤ」や、ドラマ『ドリームチーム』主題歌「闇なる白」、ゲームアプリ / アニメ『D_CIDE TRAUMEREI PROJECT』テーマソング「獣の理」、テレビ東京系『WBSワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ曲「緑酒」を含む全13曲が収録される。

特製ハードケース仕様の初回生産限定盤には、メンバーの制作風景を追った40ページの写真帖『仕事中』を封入。さらにこれまで配信のみのリリースでファンからもCD化が切望されていたマキシシングル『赤の同盟』を収録した3曲入りのCDが付属する。