『アラジン』が満足度ランキング首位! 近年のディズニー実写版では最高の評価
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「ぴあ」調査による2019年6月7日、8日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、ディズニーの名作アニメを実写化した『アラジン』が第1位になった。上映後の出口調査では、ディズニーの実写版『シンデレラ』や『美女と野獣』を上回る満足度を記録した。
本作は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと、新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いた名作アニメを、現代の視点を盛り込んで実写化した作品。アラジンを演じるのはメナ・マスード、ジャスミン役はナオミ・スコット、そしてランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じている。
劇場には子供から70代までの観客が来場しており、子供たちからは「ジーニーがおもしろかった!」(4歳)、「歌って踊るところが楽しかった」(6歳)、「笑って泣けるいい映画だった」(8歳)、「ジャスミンの緑のドレスが可愛かった。魔法の絨毯で飛ぶのは楽しそうだった」(8歳)、「お猿さんが可愛かった。私もランプを使ってみたくなった」