黒澤明監督デビュー作品『姿三四郎』4Kデジタルリマスター版 カンヌ国際映画祭クラシック部門に選出
(C)1943 TOHO CO., LTD.
黒澤明監督のデビュー作品『姿三四郎』の4Kデジタルリマスター版が、第79回カンヌ国際映画祭の公式セレクション「カンヌ・クラシック」部門に選出。併せて、現地時間5月15日(金)にBuñue 劇場にて、本作が上映されることが決定した。
「カンヌ・クラシック」は、映画史における重要作品や修復作品を上映する部門で、2004年の創設以来世界中の名作を紹介してきた。
今回の『姿三四郎』4Kデジタルリマスター版には、公開から長年にわたり欠落していた12分間のシーンを含む91分尺の最長版を採用。カンヌ国際映画祭では、デジタル修復技術を用いて高品質化を実現した最新4Kマスターとして、世界初公開される。
<作品情報>
『姿三四郎』4K デジタルリマスター版
1943年公開
黒澤明監督のデビュー作。明治15年、修道館の柔道家・矢野正五郎に心酔した姿三四郎は門下生となり頭角を現すが、慢心による思い上がりから大乱闘を起こす。この事件で師から罰を受けた三四郎は謙虚な男に生まれ変わり、武道とは暴力でない事を悟る。
そんな三四郎に修道館と対立する他流派の猛者たちから、次々と挑戦状が舞い込む……。
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