2021年12月3日 17:00
野宮真貴、矢舟テツローとのジャズライブを世界に向けて生配信 小西康陽もDJで参加
野宮真貴が、12月18日に神奈川・ビルボードライブ横浜で開催する『野宮真貴×矢舟テツロー~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~』を生配信することが決定した。
今年歌手デビュー40周年を迎えた“元祖渋谷系の女王”こと野宮は、ピチカート・ファイヴ時代にアメリカデビューを果たし、欧米を中心にワールドツアーも行うなど海外人気が高いアーティストで、今回の配信は海外からも視聴が可能な“世界生配信ライブ”となっている。
ライブはこれまでも様々なコンセプトでビルボードライブに立ってきた野宮が、シンガーソングライター&ジャズピアニストの矢舟テツローとともに登場し、自身初となるジャズトリオとのアンサンブルを披露する予定で、12月15日に発売される矢舟の最新アルバム『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。』でも共演した2人が、どんな化学反応を起こすのか期待が高まっている。さらに矢舟のアルバムのプロデューサーであり、両名と深い繋がりを持つ小西康陽もDJとして参加する。
矢舟テツロー
小西康陽
配信チケットは12月25日まで発売中。アーカイブ配信は12月18日から12月25日までとなっており、生配信以降も期間内であれば何度でも視聴することができる。