くらし情報『北米ボックスオフィス、首位は『ジョン・ウィック』最新作』

2019年5月20日 14:00

北米ボックスオフィス、首位は『ジョン・ウィック』最新作

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スーパーヒーロー集団を打ち負かしたのは、一匹狼だった。3週連続でトップに君臨した『アベンジャーズ/エンドゲーム』を2位に押しのけたのは、キアヌ・リーヴス主演の『ジョン・ウィック:パラベラム』。

シリーズ3作目となる今作は、2作目の3,000万ドルデビューを大きく上回る5,700万ドルを売り上げた。これはライオンズゲートにとって、『ハンガー・ゲーム』シリーズ終了以来の最高オープニングだ。観客評価はAマイナス、rottentomatoesも88%と、満足度も高い。

3位は『名探偵ピカチュウ』、4位は『Dog’s Journey』、5位はアン・ハサウェイとレベル・ウィルソン主演のコメディ『The Hustle』だった。

『ジョン・ウィック:パラベラム』
10月公開

文=猿渡由紀

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