![『ひきこも りでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2022@東京ドーム~「表/裏」』より Photos by 小松陽祐[ODD JOB]/ 堀卓朗[ELENORE]/ 加藤千絵[CAPS]/ 岡部守郎 / 飯岡拓也[Tenrich]](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2022%252FLP_P_PIA_423f81ee_f089_457b_9ee8_92debb6465dc%252FLP_P_PIA_423f81ee_f089_457b_9ee8_92debb6465dc_897fa4c972834751063f_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
Photos by 小松陽祐[ODD JOB]/ 堀卓朗[ELENORE]/ 加藤千絵[CAPS]/ 岡部守郎 / 飯岡拓也[Tenrich]
まふまふが、6月11・12日、東京ドームにて過去最大規模となる単独公演『ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2022@東京ドーム~「表/裏」』を開催した。
約3年ぶりとなるソロでの有観客ライブは、まふまふにとって、自身が歩んできた11年の足跡の集大成を見せるような、とてもドラマティックな場所だった。公演直前の6月5日には、病気療養のため、このライブを区切りに無期限のソロ活動休止期間に入ることも発表されていた。
振り返れば、2020年3月に開催予定だった東京ドーム公演は新型コロナウイルスの影響によって中止となり、2021年5月には40万人を超える同時視聴者を集めた東京ドーム史上初の全世界無料配信ライブも行った。今回の東京ドーム公演は、2年越しのリベンジを果たす念願の機会だった。そして、それが活動休止前のラストライブになったわけである。
6月11日は「表-OMOTE-」、12日は「裏-URA-」と銘打ち、それぞれ異なる楽曲と演出を披露した2日間。
…