ミューザ川崎シンフォニーホールを舞台に開催される真夏のオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2023」のラインナップが発表された。
2023年は、7月22日(土)から8月11日(金・祝)までの21日間に19公演が予定され、今年の合言葉「お待ちどうサマー♪」のもと、川崎市フランチャイズオーケストラ「東京交響楽団」をはじめとする首都圏9団体及び、初登場となる「山形交響楽団」＆「日本センチュリー交響楽団」を加えた全11団体のプロオーケストラが日替わりで競演するという豪華さだ。
恒例のジャズ公演においては、2023年4月よりミューザの新ホールアドバイザー（ジャズ部門）に就任するピアニスト／作・編曲家の宮本貴奈プロデュースによる「サマーナイト・ジャズ」が開催され、八神純子、佐藤竹善などの超豪華ゲストが一堂に会したステージに注目が集まる。
これまた恒例のパイプオルガン公演や、子ども向け公演に、市内大学公演などなど、多彩なラインナップは楽しさの極み。公演前の「プレトーク」や「プレコンサート」も見逃せない。
さらには、期間中に近隣提携店舗で割引やドリンクサービスなどが受けられる「パートナーショップ」
