カンテレ×劇団Patchによる音楽朗読劇『マインド・リマインド』開幕! 中山義紘、井上拓哉、納谷健コメント到着
撮影:makino shota
関西を拠点に活躍する劇団Patchとカンテレとが全面タッグを組み、一緒に舞台を創り上げて、関西からエンタテインメントを盛り上げていく企画『カンテレ×劇団Patchプロジェクト』。その第2弾となる音楽朗読劇『マインド・リマインド~I am…~』東京公演が1月28日、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて開幕した。
劇団Patchは、ワタナベエンターテインメントが関西版D-BOYSの誕生を目指し、2012年に3000名を超える応募者からオーディションで選ばれた1期生で結成。現在は4期生まで、全員が関西出身の中山義紘、井上拓哉、松井勇歩、竹下健人、三好大貴、星璃、吉本考志、近藤頌利、田中亨、納谷健、尾形大吾、藤戸佑飛の12人で構成。劇団名は、関西弁で一生懸命を意味する“必死のパッチ”に由来している。
音楽朗読劇『マインド・リマインド~I am…~』は、ある特定の香りから記憶が呼び起こされる“プルースト現象”をモチーフに描かれるラブ・サスペンス。登場人物は、ロボットのエンジニアをしている主人公の「僕」、「僕」の恋人で音楽好きな「彼女」、「僕」の友人でもある「彼女の弟」