"怪盗 vs 警部"の追いかけっこコメディ『錦田警部はどろぼうがお好き』舞台化決定 廣野凌大×大崎捺希、藤田玲×高木俊のWキャスト
(c)かんばまゆこ・小学館/ネルケプランニング
12月9日に発売された小学館『少年サンデー』にて『錦田警部はどろぼうがお好き』の舞台化が発表された。
『錦田警部はどろぼうがお好き』は、「次にくるマンガ大賞 2018」コミックス部門にて第3位を受賞した、かんばまゆこによる漫画作品。本舞台は、そんな原作を基に、脚本・演出に舞台・ラジオ・ドラマなど幅広く活動する気鋭の作家・川尻恵太(SUGARBOY)を迎え、錦田警部の右腕・アンリ巡査として警察署に潜入している怪盗ジャックを廣野凌大、大崎捺希(Wキャスト)、かつて「死んだ目の錦田」と呼ばれた伝説の刑事で、世界中の財宝を狙う、怪盗ジャックの逮捕に執念を燃やす男・錦田警部を藤田玲、高木俊(Wキャスト)が演じるという、二面性を持ったキャラクターたちをそれぞれ Wキャストで演じ、計4通りの組み合わせで上演される趣向となっている。
さらに、錦田警部の元相棒・緑島栄助を大隅勇太、舞台オリジナルキャラクターとして新たに登場する部下田タテシを福島海太、そして、宝ノ持クサレを酒井敏也が務める。
原作者やスタッフ、キャストのコメントは、以下の通り。
原作者かんばまゆこ
「お待たせしました!舞台化です!ありがとうございます!とてつもなくうれしいです!私は、警部とアンリ君というキャラクターが本当に大好きで、毎度キャー!イヤー!と叫びながら原稿を描いておりました。