エイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールが最新作を共同製作
エイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールが『Finding the Mother Tree』を共同プロデュースすることになった。アダムスは主演も兼任する。
原作は、本日アメリカで出版された生態学者スザンヌ・シマードの回顧録。森について長年研究してきたシマードは、木々はお互いにコミュニケーションを取っていることを発見した人。この回顧録の映画化権には多くが興味を示したが、アダムスのプロダクション会社ボンド・グループ・エンタテインメントとギレンホールのプロダクション会社ナイン・ストーリーズが共同で勝ち取った。
アダムスが主演する次回公開作は、14日にNetflixで配信開始となる『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』。ギレンホールの次回主演作は、デンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』のハリウッドリメイク版。こちらもNetflixで配信される。
文=猿渡由紀