くらし情報『迷い込んだ世界で妻が“別人”になった理由とは? 『ラブ・セカンド・サイト』監督が語る』

迷い込んだ世界で妻が“別人”になった理由とは? 『ラブ・セカンド・サイト』監督が語る

『ラブ・セカンド・サイトはじまりは初恋のおわりから』 (C)2018 / ZAZI FILMS - MARS CINEMA - MARS FILMS - CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - C8 FILMS

(C)2018 / ZAZI FILMS - MARS CINEMA - MARS FILMS - CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - C8 FILMS



フランスで大ヒットを記録した異色のラブストーリー『ラブ・セカンド・サイトはじまりは初恋のおわりから』が公開されている。本作は、妻が自分のことをまったく知らない世界に迷い込んでしまった男が、再び彼女と恋に落ちようと奔走する姿を描いた作品だが、ユーゴ・ジェラン監督は、この女性を“まったくの別人”として描くことが重要だと考えたようだ。監督に話を聞いた。

脚本と監督を務めたユーゴ・ジェランは、名優ダニエル・ジェランを祖父に、俳優のグザヴィエ・ジェランを父に持つ若い映画作家で、2017年に日本でも公開された『あしたは最高のはじまり』もフランスで大ヒットを記録している。

本作の主人公は人気作家のラファエルと、ピアノ教師をしながらピアニストとしての成功を目指しているオリヴィアだ。ふたりは高校時代に恋に落ち、結婚してから10年が過ぎたが、ふたりの生活はいつしかすれ違っていた。そんな中、ラファエルは目を覚ますと周囲の様子がおかしいことに気づく。

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