GAKU-MC、ソロデビュー25周年記念アルバム発売決定 戦友・RHYMESTERとのコラボ曲も収録
GAKU-MCが、10月2日(水) にソロデビュー25周年を記念したオリジナル・アルバム『Master of Ceremonies』をリリースする。
1999年2月20日に1stシングル「僕は僕で誰かじゃない」でソロデビューを果たしたGAKU-MC。10枚目のオリジナル・アルバムとなる本作には、ゴスペラーズの北山陽一がコーラスで参加した「僕は忘れない」、セカイイチのボーカルで、多くのCM、映画音楽を手がけるミュージシャン・岩崎慧と初タッグを組んだ「Under the same sky」に加え、GAKU-MCが所属しているヒップホップグループ・EAST ENDのデビュー前からのライバルであり、戦友のRHYMESTERとのコラボ曲も収録。ほかにも東田トモヒロ、YoYo the “Pianoman”が参加している。
アルバムに収録される全12曲のうち9曲は、ウカスカジーBAND AMIGOのメンバーであり絶大な信頼を寄せるNumaがサウンドディレクションを担当。CDにはボーナストラックとして、ライブ音源の収録も予定している。併せてアルバムのトレーラー映像が公開された。
また7月15日からは、キャンピングカーに音楽機材や生活用品を詰め込み、GAKU-MCひとりで全国を巡る弾き語りツアー『独ガク2024』がスタート。