『ヒックとドラゴン』実写映画化が決定
ドリームワークス・アニメーションのヒット映画『ヒックとドラゴン』がユニバーサルで実写化されることになった。
監督、脚本は、オリジナルのアニメーション映画3本すべてで監督と脚本家を務めたディーン・デュボア。プロデューサーは『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラット。2025年3月の北米公開を目指している。
『ヒックとドラゴン』3本はそれぞれ、2010年、2014年、2019年の公開。3本ともオスカーの長編アニメーション部門にノミネートされた。3本合わせた世界興収は16億ドル。
文=猿渡由紀