くらし情報『藤原竜也×松山ケンイチ、伝説の“ライバル”がサイコキラーの死体を隠す“共犯”に 筒井哲也の大コミック『ノイズ』2022年映画化決定』

2021年6月2日 05:00

藤原竜也×松山ケンイチ、伝説の“ライバル”がサイコキラーの死体を隠す“共犯”に 筒井哲也の大コミック『ノイズ』2022年映画化決定

映画『ノイズ』(左から)藤原竜也、松山ケンイチ (C)筒井哲也/集英社 (C)2022 映画「ノイズ」製作委員会

(C)筒井哲也/集英社 (C)2022 映画「ノイズ」製作委員会



集英社「グランドジャンプ」にて2017年〜2020年まで連載されていた筒井哲也による大ヒットコミック『ノイズ』が、藤原竜也と松山ケンイチのW主演で映画化されることが決定した。

本作は『予告犯』や『マンホール』、フランスのACBD賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門最優秀賞を受賞した『有害都市』などを生み出した鬼才・筒井哲也による全3巻の同名コミックを原作とした新感覚サスペンスだ。

舞台は、絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価されたことで、地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変。男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべじゅん)、新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の三人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方に、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。

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