東京交響楽団「第九」2020公演にジョナサン・ノット登場決定!
2020年12月28日と29日にサントリーホールにて開催予定の東京交響楽団「第九」2020公演において、指揮者ジョナサン・ノットとソプラノのジャクリン・ワーグナーの出演が発表された。両名に関しては、来日後14日間の隔離措置を前提に、既にビザの取得を済ませているという。その他の歌手に関しても、確認ができ次第できるだけ早く発表する予定で調整中とのことで期待が高まる。
いよいよ終盤に差し掛かったベートーヴェン生誕250年のメモリアルイヤー。その最後を飾る「第九」公演が、ジョナサン・ノットの登場により、素晴らしい形で開催されることに期待したい。
●東京交響楽団「第九」2020
2020年12月28日(月) 18:30 /29日(火) 14:00サントリーホール
指揮:ジョナサン・ノット
ソプラノ:ジャクリン・ワーグナー
メゾソプラノ:カトリオーナ・モリソン
テノール:クリスティアン・エルスナー
バスバリトン:リアン・リ
合唱:新国立劇場合唱団
公演詳細: https://tokyosymphony.jp/pc/concerts/detail?p_id=16QtKBIZE0w%3D&month=12